普通の会社員でも資産3000万円は作れるのか?
「普通の会社員が資産3000万円なんて無理」
以前の私はそう思っていました。
結婚後、
- 子どもが生まれた
- 妻が仕事を辞めた
ことで家計は厳しくなり、
毎月赤字になることもありました。
それでも、
家計簿を14年間続けた結果、
金融資産は3000万円を超えるところまで来ました。
特別な才能があったわけではありません。
投資で失敗したこともあります。
この記事では、
普通の会社員である私が、
どうやって家計を立て直し、
資産形成を続けてきたのかを、
リアルな経験として書いていきます。
結婚当時はお金に余裕があったわけではない
結婚した当時、
貯金はそれほど多くありませんでした。
結婚式などで貯金を使ったこともあり、
結婚後の家計には余裕があるわけではありませんでした。
さらに
- 子どもが生まれた
- 妻が仕事を辞めた
という状況になり、
家計はかなり厳しくなりました。
毎月の収支がマイナスになることもあり、
貯金を取り崩す生活になっていました。
このときに思ったのが
👉 「お金の流れを見えるようにしないといけない」
ということでした。
そこで始めたのが家計簿です。
子どもが生まれるタイミングで、
妻は専業主婦になりました。
そして現在も基本的には専業主婦ですが、
最近は、
自分のやりたいことや技術を活かしながら、
少しずつ仕事を始めようとしています。
家計は決して楽ではありませんでした。
実際に、
子どもが小さい頃は、
毎月赤字になることもありました。
それでも、
夫婦で話し合い、
この生活スタイルを選びました。
本当に贅沢はできませんでしたが、
子どもたちにとって、
👉 「家に帰ったら母親がいる」
環境を作れたことは、
今振り返っても良かったと思っています。
家計簿を14年続けてきた
家計簿は2012年から始めました。
最初はExcelで管理していましたが、
レシートを1つ1つ入力するのがとても大変でした。
途中から家計簿アプリを使うようになり、
カード決済を中心にすることで
- 自動で記録される
- 現金だけ入力すればよい
という形になり、家計簿を続けることができました。
現在は、
家計簿アプリのZaimを使いながら、
カード連携中心で管理しています。
👉 実際に14年間使って感じたZaimのレビューはこちら
気がつけば14年間継続していました。
途中、
「もうやめようかな」
と思ったこともあります。
それでも続いたのは、
👉 “頑張らなくても続く形”
に変えたからでした。
実際に、
👉 「なぜ家計簿が14年続いたのか」
👉 「どう考え方が変わったのか」
については、こちらの記事で詳しく書いています。
家計簿で見えたこと
家計簿をつけると
収入と支出が見えるようになります。
これによって、
どこを改善すればよいのか、
どこにお金を使っているのか
が分かるようになります。
ただし、
家計簿をつければ安心できる、
というわけではありません。
むしろ、
👉 「現実が見えてしまう」
ことで不安になることもありました。
- 教育費
- 住宅費
- 老後資金
見えていなかった頃より、
👉 「足りるのか?」
を考えるようになったからです。
それでも、
現実が見えることで、
- 支出を見直す
- 働き方を考える
- 投資を学ぶ
という行動につながりました。
私は、
👉 「見えない不安」
より、
👉 「見えている不安」
の方が対処できると思っています。
家計簿の大きなメリットは、
👉 「現実を見て行動できるようになること」
だと思っています。
ちなみに私は、
最初から家計簿が続いていたわけではありません。
Excel家計簿では何度も挫折しました。
👉 「なぜ続かなかったのか」
👉 「どうやって続くようになったのか」
はこちらの記事で詳しく書いています。
家計改善でやったこと
家計簿をつけながら少しずつ家計を改善してきました。
例えば、
- コンビニに寄る回数を減らす
- 自販機ではなく水筒を持参する
- 使っていないサブスクを解約する
- 保険内容を見直す
- 固定費を少しずつ見直す
など、
小さな改善を積み重ねてきました。
ただし、
👉 「我慢しすぎないこと」
も大切にしていました。
特別な日は外食をする。
家族旅行にはお金を使う。
家計改善は、
短期間だけ頑張るより、
👉 「長く続けられる形」
にすることの方が大切だと思っています。
投資もしてきた(失敗もあり)
資産形成の中で投資も行ってきました。
しかし投資は順調だったわけではありません。
過去には、
👉 信用取引で追証になった
経験もあります。
購入した株が大きく値下がりし、
「もう投資をやめた方がいいのでは」
と思ったこともありました。
当時は、
👉 「早く資産を増やしたい」
という気持ちが強かったのだと思います。
しかし失敗を経験したことで、
- リスクを取りすぎないこと
- 長期で積み立てること
- 生活を守ること
の大切さを学びました。
資産ポートフォリオの変化
2024年末と現在では資産ポートフォリオが少し変化しています。

このように株式比率が下がり、現金比率が高くなっています。
ポートフォリオが変わった理由
現在は
現金比率がだいぶ高くなっています。
これは2024年末に株式を一部売却したためです。
売却した理由は主に2つあります。
1つ目は
マンション購入の頭金
にすることを考えたためです。
住宅購入は人生の中でも大きな支出になるため、
資産の一部を現金化しておこうと考えました。
2つ目は
株価が高いと感じたため利益確定をしたことです。
その後検討の結果、
マンション購入は見送ることになりました。
そのため
現在は現金比率が高めのポートフォリオ
になっています。
ただし、
以前より、
👉 「資産を増やすこと」
よりも、
👉 「生活を守ること」
を意識するようになりました。
インフレで「現金だけ持つリスク」も感じるようになった
現在は、
生活防衛資金をある程度確保した上で、
外国株式の比率を高めるために、
- S&P500
- オルカン
- NASDAQ
などの積立を少しずつ増やしています。
というのも、
私は現在の現金比率は、
やや高すぎるとも感じているからです。
特に最近はインフレを強く感じています。
以前より、
- 食費
- 日用品
- 外食費
などが高くなり、
👉 「現金だけを持っていることのリスク」
も意識するようになりました。
もちろん、
生活防衛資金は大切です。
ただ、
現金を持ちすぎることで、
👉 「お金の価値が少しずつ減っていく」
感覚もあるため、
現在は積立投資を少しずつ増やしています。
以前は個別株中心でしたが、
今は、
👉 「長期で続けやすい形」
を重視するようになりました。
以前は、
👉 「とにかく増やしたい」
という気持ちが強かったですが、
今は、
👉 「生活を守りながら増やす」
ことを重視しています。
資産形成で大切だと思うようになったこと
以前の私は、
👉 「早く増やすこと」
ばかり考えていました。
しかし今は、
生活を守りながら、
長く続けることの方が大切だと思っています。
特に、
家族がいると、
大きなリスクを取りすぎることは簡単ではありません。
だから現在は、
👉 「続けられる投資」
👉 「生活が壊れない資産形成」
を重視するようになりました。
家計簿14年で資産形成ができた理由
私が資産形成できた理由は、
👉 「一発で増やそうとしなかったこと」
だと思っています。
家計簿でお金の流れを把握し、
無理をしない節約を続け、
長期で投資を続けてきました。
特別なことではなく、
小さなことを長く続けた結果だと思っています。
まとめ
もちろん、誰でも簡単に資産3000万円を作れるわけではありません。
- 教育費
- 住宅費
- 物価上昇
- 老後不安
普通の会社員には、
さまざまな現実があります。
それでも、
家計を把握し、
生活を整え、
長期で積み上げていけば、
少しずつ状況は変わっていく。
私は14年間の家計簿で、
それを実感してきました。
私がやってきたことは
- 家計簿を続ける
- 支出を見直す
- 投資を続ける
というシンプルなことです。
資産形成は、
一気に人生を変えるものではありません。
でも、
👉 「家計を把握する習慣」
👉 「小さく改善を続ける習慣」
は、
少しずつ将来を変えていく力になると思っています。
普通の会社員でも、
時間をかけて積み上げていけば、
家計も資産も変えていける。
私は14年間の家計簿で、
👉 「お金の不安は、把握することで少しずつ小さくなる」
ということを実感してきました。
だからこれからも、
子育てと住宅費、
将来への不安を抱えながら働く、
普通の会社員として、
リアルなお金の話を書いていきたいと思っています。
もし今、
「家計が不安」
「お金のことを考えるのが怖い」
と感じているなら、
まずは、
👉 “お金の流れを知ること”
から始めてみてください。
私自身、
そこから少しずつ変わっていきました。



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