dカード GOLDは元が取れる?dポイントを年間5万ポイント以上ためた私が維持する理由

お金と生活

「dカード GOLDは年会費を払ってまで持つ価値があるのか」

私も定期的に考えます。

現在は、dカード GOLDをメインに、三井住友カード・楽天カード・ビューカードを用途別に使っています。

一度は、通常のdカードへの変更や上位カードへの切り替えも検討しました。しかし、家計全体で考え直した結果、今回はdカード GOLDを維持することにしました。

30秒でわかる結論

私の結論は次のとおりです。

dカード GOLDは、誰でも元が取れるカードではありません。
ただし、ドコモのサービス、年間利用特典、マネックス証券での積立、dポイントの利用先を組み合わせられる人には、維持する理由があります。

私の場合は、次の5つが継続の決め手です。

  • 年間利用額に応じた特典を実際に使っている
  • ドコモ関連の支払いをまとめている
  • マネックス証券でdカード積立をしている
  • dポイントをAmazonなどで使いやすい
  • 支払いを集約することで家計管理が楽になる

単純な還元率だけを見ると、他社カードが有利な場面もあります。それでも、生活全体との相性を考えると、私にはdカード GOLDが合っています。

直近1年で5万ポイント以上を獲得

dポイントクラブの画面を確認すると、直近1年間のdポイント獲得実績は5万ポイントを超えていました。

「年間5万ポイント以上のdポイント獲得実績。個人情報と詳細金額は一部非表示」

ただし、この数字はdカード GOLDの決済だけで獲得したポイントではありません。

通常のカード利用に加えて、ランク特典、ドコモ関連サービス、キャンペーンなどを含む、dポイント全体の獲得実績です。

そのため、

5万ポイント獲得したから、年会費分は必ず得をした

とは判断していません。

私が確認しているのは、「獲得したポイント」ではなく、カードを維持することで増えた価値と、実際に使えた特典です。

dカード GOLDを維持する5つの理由

1.年間利用特典を実際に使っている

dカード GOLDには、年間利用額などの条件に応じた特典があります。

大切なのは、特典が付くかどうかではなく、受け取った特典を本当に使えるかどうかです。

私の場合は、対象となった特典を実際に利用しています。そのため、カードを維持する価値の一部として計算できます。

反対に、特典の交換先に魅力を感じない人や、毎年使い切れない人は、額面どおりの価値で考えない方がよいでしょう。

2.ドコモ関連の支払いと相性がよい

通信料金やドコモ関連サービスを利用している人にとって、dカード GOLDは管理しやすいカードです。

ただし、ドコモを使っているだけで必ず得になるわけではありません。

  • 対象となる料金
  • 適用条件
  • ポイント進呈の対象外
  • 家族回線の扱い

これらを確認したうえで、自分が実際に受けられる還元を計算する必要があります。

私はドコモ関連の支払いを含めて家計全体を確認した結果、今のところ維持する方が合理的だと判断しました。

3.マネックス証券でdカード積立をしている

私は投資信託の積立にマネックス証券を利用しています。

マネックス証券とdカードの組み合わせは、私がdカードを継続する大きな理由の一つです。

積立先が違えば、有利なカードも変わります。

  • マネックス証券ならdカード
  • 楽天証券なら楽天カード
  • SBI証券なら三井住友カード

というように、証券会社とカードをセットで考えることが重要です。

カード単体の還元率だけを比較しても、自分の資産形成との相性までは分かりません。

私がマネックス証券を利用している理由は、普通の会社員がマネックス証券を使い続ける理由で詳しくまとめています。

なお、dカード積立で得られるポイントと、dカード GOLDの年間利用特典の集計は別に考える必要があります。積立額がそのまま年間利用額特典の対象になるとは限らないため、最新条件はマネックス証券の公式案内で確認してください。

4.dポイントをAmazonで使える

ポイントは、ためることよりも、無理なく使えることの方が重要です。

dポイントは、dアカウントとAmazonアカウントを連携することで、条件に応じてAmazonで利用できます。

私はAmazonを日常的に利用するため、dポイントの出口に困りにくいことを大きなメリットに感じています。

ポイントを使うために不要な商品を買うのではなく、普段の買い物に充てられる。この使いやすさが、実質的な価値につながります。

利用条件や設定方法は、Amazonでのdポイント利用に関する公式案内を確認してください。

5.支払いを集約すると家計管理が楽になる

私は家計簿を14年以上続けています。

そこで感じるのは、カードを選ぶ基準は還元率だけではないということです。

支払いをメインカードに集約すると、

  • 毎月の利用額を把握しやすい
  • 家計簿との照合がしやすい
  • 固定費を見直しやすい
  • 不明な支出を発見しやすい

というメリットがあります。

数百円分の還元差を追いかけてカードを増やしすぎると、管理の手間や確認漏れが増えることもあります。

家計簿が続く人がクレジットカードを使う理由でも書いていますが、家計管理では「得するカード」だけでなく「管理しやすいカード」を選ぶことが重要です。

dカード GOLDで本当に元が取れているか

元が取れているかを判断するときは、年間獲得ポイントの総額だけを使いません。

私は、次のように考えています。

実際に使えた年間利用特典
+ カード利用で増えたポイント
+ ドコモ関連で受けられた還元
+ dカード積立で得たポイント
+ 補償や管理面で感じる価値
- 年会費

この結果がプラスであり、手間をかけずに継続できるなら、維持する意味があります。

一方で、キャンペーンやdポイントカード提示など、通常のdカードでも受けられるポイントは、GOLD固有の価値から分けて考える必要があります。

他のカードは解約せず、用途を限定する

私はdカード GOLD以外にも、三井住友カード、楽天カード、ビューカードを保有しています。

ただし、すべてをメインカードとして使っているわけではありません。

基本方針は次のとおりです。

  • dカード GOLD:日常支出、固定費、マネックス証券との連携
  • 三井住友カード:対象店舗やSBI証券を利用する場合の候補
  • 楽天カード:楽天市場や楽天証券を中心に使う場合の候補
  • ビューカード:交通系の支払い

三井住友カードの使いどころは、三井住友カードはコンビニ最強?家計簿14年の私が使い続ける理由で整理しています。

カードは「どれが一番強いか」ではなく、自分が利用している店舗、通信会社、証券会社との組み合わせで決めるのが現実的です。

カード枚数そのものに迷っている人は、クレジットカードは何枚持つべき?最適な枚数と失敗しない選び方も参考にしてください。

dカード GOLDが向いている人

次の項目に複数当てはまる人は、dカード GOLDを検討する余地があります。

  • ドコモ関連サービスを利用している
  • 年間利用特典を無理なく受け取れる
  • 特典の交換先を実際に使える
  • マネックス証券でdカード積立を利用している
  • dポイントをAmazonなど日常の買い物で使える
  • メインカードを1枚に集約して家計を管理したい
  • 補償も含めてカードを選びたい

dカード GOLDが向いていない人

一方、次のような人は通常カードや他社カードの方が合う可能性があります。

  • ドコモ関連サービスをほとんど使わない
  • 年間利用特典の条件に届かない
  • 受け取った特典を使い切れない
  • 楽天証券やSBI証券を中心に利用している
  • dポイントの利用先が少ない
  • 年会費無料を最優先したい
  • 複数の特典を確認するのが面倒

上位カードに変更するべきか

ポイントを多くためているからといって、必ずしも上位カードが有利になるわけではありません。

判断すべきなのは、ポイント残高や総獲得ポイントではなく、

上位カードで新たに増える実利用価値が、追加負担を上回るか

です。

利用できない特典は、家計上の利益にはなりません。

私の場合は、現在の利用方法ならdカード GOLDで必要な役割を果たせています。そのため、今回は上位カードへ変更せず、GOLDを維持します。

まとめ|私にとっては「高還元カード」より「生活とつながるカード」

dカード GOLDは、単純な還元率だけで選ぶカードではありません。

私が継続する理由は、

  • 年間利用特典を使っている
  • ドコモ関連の支払いと相性がよい
  • マネックス証券でdカード積立をしている
  • dポイントをAmazonなどで使いやすい
  • 家計の支払いをまとめて管理できる

という複数の価値が重なっているからです。

直近1年で5万ポイント以上を獲得していますが、その数字だけで元が取れたとは判断していません。

自分が実際に使えた特典と、カードを持つことで増えた価値を確認した結果、今の私にはdカード GOLDの維持が合っていると判断しました。

カード選びで大切なのは、世間で一番評価の高いカードを選ぶことではありません。

自分の生活、家計管理、証券会社、ポイントの使い道につながるカードを選ぶこと。

これが、家計簿を14年以上続けてきた私の結論です。

※カード特典、ポイント進呈条件、対象サービスは変更される場合があります。申し込みや契約変更の前に、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

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