こんにちは、たかたかです。
京都市右京区にある常寂光寺に行ってきました。

常寂光寺?またまた知りません・・・読み方もわかりません。最近行くところは知らないところが多いね。

読み方は「じょうじゃっこうじ」って読むんだって。俺も知らないんだけど、ネットで紅葉が綺麗な場所って情報があったから行ってみました!
2021年11月23日に行ってきた様子になりますので興味のある方は是非ご覧ください。
- 京都の紅葉情報を知りたい方
- 常寂光寺に興味のある方
拝観料は500円でした。詳しくはこちらをご覧ください。→常寂光寺HP
山門

立派な門が見えてきました。常寂光寺の入口ですね。

山門の奥に紅葉が少し見えてきました!
仁王門

受付で拝観料を支払ったらすぐにこちらの門が迎えてくれます。

かやぶき屋根と紅葉がとても素敵ですね!
多宝塔

常寂光寺は小倉山の中腹にあります。

小倉山から多宝塔を観た時の紅葉が素敵でした!


多宝塔をすぐ下から見上げた時の黄色紅葉もとっても素敵でした!
開山堂


こちらの建物は新しかったです。
開山堂は2004年に建立されたそうです。常寂光寺のHPにある「常寂光寺の歴史」より
御朱印

右上に「奉拝」右下に「日付」、中央に「南無妙法蓮華経」、左に「小倉山 常寂光寺」と墨書きされています。
右に紅葉印、中央に寺印、左下に常寂光寺の印が朱色で押印されています。

南無妙法蓮華経?なんて読むんだ?
困った時のウィキペディアです。
南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)とは、仏教で用いられる言葉である。「南無」は「わたくしは帰依します」を意味し、「妙法蓮華経」は法華経の正式な題名である。
「南無妙法蓮華経」の七文字で「法華経の教えに帰依をする」という意味である。
ウィキペディア
法華経(ほっけきょう)は、大乗仏教の代表的な経典。正式には妙法蓮華経という。大乗仏教の初期に成立した経典であり、誰もが平等に成仏できるという仏教思想が説かれている。
ウィキペディア
帰依も難しい言葉ですが、一般的には「神や仏、高僧などすぐれた人物を信じて従い、全面的に頼る事」となっています。
なので、「南無妙法蓮華経」とは、「法華経の教えに信じて従う」といった意味のようです。

ちょっと難しすぎるからここまでにします
観光地情報
名称 | 常寂光寺 |
住所 | 京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3 |
TEL | 075-861-0435 |
アクセス | ■電車 JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車 徒歩15分 京福電鉄「嵐山」駅下車 徒歩13分 |
公式アカウント等 | HP |
駐車場 | 有 |
紅葉が見頃の時期だったので、とてもたくさんの方がいました。
百人一首で詠まれる小倉山の中腹の斜面にあって境内からは嵯峨野を一望することができます。
境内の庭園には数多くのカエデが植えられていて全体が紅葉に包まれていて、本当に素敵なところでしたのでみなさんも是非行ってみてください。
おしまい!
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