こんにちは。たかたかです。
宇治上神社に行ってきました。
世界遺産になってるみたいなんだけどよく知らないんですよね。
どんなところか行ってみましょう!
宇治上神社
拝殿
まず目に入るのが拝殿です。かやぶき屋根の立派な造りになっています。
こちらの建物は『国宝』だそうです。1215年(建保3年)頃に建立されたと資料に書いてありました。
手水舎(宇治七名水「桐原水」)
拝殿の裏にある本殿に向かう途中に手水舎(てみずや・てみずしゃ・ちょうずや・ちょうずしゃ)があります。
手水舎の読み方はいろいろなところによってまちまちのようです。
水は「桐原水(きりはらのみず)」といって、『宇治七名水』の内、唯一現存し、今なお湧き出ているものだそうです。
本殿
本殿は拝殿とともに『国宝』に指定されているそうです。いつごろたてられたものかは定かではないようですが、1060年(康平3年)頃に建立されたそうです。
御祭神
祭神は宇治神社の祭神でもある悲運の皇子 「菟道稚郎子(うじのわけいらつこ)」のほか、父の「応神天皇」と兄の「仁徳天皇」を祀っています。
案内する板もだいぶ歴史を感じます。
宇治上神社
宇治上神社は、明治維新までは隣接する宇治神社と二社一体で、それぞれ、離宮上社、離宮下社と呼ばれていました。祭神は宇治神社の祭神でもある悲運の皇子 菟道稚郎子(うじのわけいらつこ)のほか、父の応神天皇と兄の仁徳天皇を祀っています。本殿は平安時代後期の、神社建築としては最古のものに属する建造物で、一間社流造(いっけんしゃながれづくり)の内殿三棟を左右一列に並べ、後世これらに共通の覆屋(おおいや)をかけたものです。また、その身舎(もや)の扉には、建立当時の絵画が遺されています。なお、境内に湧き出ている桐原水(きりはらのみず)は、宇治七名水の一つとされています。
宇治市の史跡紹介より
御朱印
これは夏限定の「紺碧」朱印です。
とっても素敵な御朱印!
御朱印の説明が書いてあります。この他にも秋限定や通年の御朱印もありました。
動画もありますので参考にしてください。
観光地情報
「宇治上神社の不思議」というものが神社においてありました。お参りになられた皆さんから、よく質問がある事をあつめてみたそうです。
とってもすごい神社であることが分かりました!
是非みなさん宇治市に行かれたら一度行ってみてください。
おしまい!
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