どうも、たかたかです。
平等院に行ってきました。

中学校の修学旅行以来に行ってきました!
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平等院
表門

拝観料を支払ってすぐにある表門の看板です。
拝観料は大人600円、小学生300円でした。
平等院は永承7年(1052年)、関白藤原頼通によって父道長の別荘を寺院に改め創建されました。その翌年の天喜元年(1053年)に阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が建立され、その建物が現在鳳凰堂と呼ばれている、経典に描かれる浄土の宮殿をイメージした優美で軽快な建物です。庭園は浄土式の借景庭園として史跡・名勝に指定され、現在鳳凰堂周辺の州浜や平橋・反橋などが整備されています。
平等院パンフレットより
その他にも、平等院には大和絵風来迎図、梵鐘、鳳凰一対など平安時代の多くの文化財が伝えられています。特に11世紀の仏像群としては唯一伝来する、雲中供養菩薩像52躯は、いずれも雲に乗り、様々な楽器を奏で舞うなど、伸び伸びと繊細に彫り上げられています。
平等院は、「古都京都の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されています。

門をくぐると綺麗に整備された庭園が広がっています。
鳳凰堂

平等院鳳凰堂が見えてきました。

立派な建物ですね。

鳳凰堂を正面からパシャリ!

10円玉の建物だよ!

ふ~ん、よくわかんな~い。
極楽浄土の宮殿をモデルにした鳳凰堂は、中堂、左右の翼廊、背後の尾廊からなる、他に例を見ない建物です。堂内には、平安時代を代表する仏師定朝の作であることが確実な現存唯一の仏像、本尊阿弥陀如来坐像をはじめ、運中供養菩薩像52躯、9通りの來迎を画いた壁扉画など、平安時代・浄土教美術の頂点が集約されています。
平等院パンフレットより
鳳翔館

鳳翔館に到着しました。

こちらは撮影禁止エリアになっていました。
鳳翔館は、梵鐘、鳳凰一対、雲中供養菩薩26躯のほか、十一面観音立像をはじめとする平等院創建以前の平安彫刻など、平等院に伝わる様々な宝物を展示する博物館です。また、鳳凰堂内部の彩色を再現した展示室や、最新のデジタル技術を用いたコンピューターグラフィックスによる映像も備えています。
平等院パンフレットより
御朱印

御朱印も立派です。

御朱印はコロナの影響で御朱印帳に貼るタイプのものでした。
観光地情報
とても立派な建物で、庭園もしっかり整備されているので素晴らしかったです。
みなさんも是非一度行ってみてください。
おしまい!
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